代表あいさつ

代表取締役山本紀昌

地域に愛される企業を目指して

当社の喜びは、お客様から頂く「ありがとう」という感謝の気持ちです。
また、お客様への感謝の気持ちを忘れないことです。
この気持ちが日々の事業活動につながり、お客様ばかりでなく、地域の皆様とのつながりを深めてくれると思っています。

プロフィール

1992年3月 法政大学工学部経営工学科 卒業
1992年4月 オリックス株式会社 入社
1998年6月 オリックス株式会社 退社
1998年7月 株式会社山本産業 入社

基本理念

私達の会社は、限りある資源を有効に再利用する為の『資源再生素材原料製造工場』であり、
地球環境の維持と保全を図る上で、有益な事業活動を推進していることを認識し、
全員自信と誇りを持って行動する。

スローガン

1.お客様のニーズに応え、安心して任せていただき「ありがとう」と言われる企業を目指そう。

2.私達は安全作業の励行と、社会人・企業人としての礼節(言葉使い・容姿・対応)を重んじ、
地域とお客様にとって必要とされ、無くてはならない企業になろう。

環境行動指針

1.当社の事業活動に適応する法規制、及び当社が同意するその他の順守義務を実行します。

2.環境基本理念を受けて、各種素材原料の拡大を目的項目に設定し、
展開を図り事業の拡大を目指します。

3.事業を通じて、一連のプロセスに、可能な範囲で自主管理基準を定め、
SDGs達成に向けた取り組みを進めます。

3-1.事業活動上、地域環境を考慮し、騒音・振動・粉塵・事業所景観の管理と改善に努め、
利害関係者とのコミュニケーションを図り地域から信頼される企業を目指します。

3-2.構内(サイト)及び第二製品保管ヤードから発生する油含有水の排出について、油水分
離槽の維持管理及び製品保管制限の徹底を周知し、水質・土壌の汚染防止に努めます。

3-3.地域に共調したECO活動と近隣のクリーン化活動を積極的に参加します。

4.当社の裁量を考慮し、経済的、財務的管理能力等を考慮し可能な範囲で環境目標を明確
にし、実施・見直しを繰り返しながら継続的に改善を進めます。

5.当社事業所内で業務を行う人及び、顧客先で業務を行う協力会社を含む全ての従業員に
本方針の達成を図るため周知します。

6.本環境方針は要求に応じて公開します。

会社概要

  • 社名

    株式会社山本産業

  • 代表者

    代表取締役 山本紀昌

  • 所在地

    秋田県横手市杉沢字中杉沢592番地5

  • TEL

    0182-32-3170

  • FAX

    0182-32-5250

  • 創業年月

    昭和26年11月

  • 設立年月

    昭和59年12月

  • 資本金

    1,000万円

  • 営業エリア

    秋田県全域
    ※商品によっては北東北エリア

  • 取引銀行

    みずほ銀行 秋田支店
    秋田銀行 横手支店
    北都銀行 横手支店

  • 従業員数・
    保有資格

    全従業員数:20名
    準中型自動車免許取得者:1名
    中型(8t限定)自動車免許取得者:15名
    大型自動車免許取得者:16名
    大型特殊免許取得者:13名
    玉掛技能講習:13名
    小型移動式クレーン講習:13名
    フォークリフト技能講習:16名
    はい作業主任者講習:8名
    車輌系建設機械運転技能:14名
    車輌系解体運転技能:11名
    動力プレス機・シャー刃:4名
    ガス熔接技能:10名
    アーク熔接技能:2名
    床上操作式クレーン:12名
    ショベルローダー:11名
    フルハーネス特別教育:11名
    自動車整備技能:1名

イメージキャラクター

今では高齢の近隣住民の方々だけが知っている話かもしれませんが、
この地域の俗称的な地名は「狐森」。
国道13号線の前身である羽州街道全盛時代にそのように呼ばれていたようです。
その旧羽州街道の真上に当社があります。

そこでイメージキャラクターとして図案化したのはキツネ。
キツネで連想されるのがお稲荷さん。お稲荷さんと言えば、口に何かをくわえています。

それは巻物、鈴、子ギツネ…など地域の特色により様々です。
当社はリサイクル工場ですので、キツネ森のキツネがくわえているのは
鉄屑から生まれ変わるH鋼にしてみました。

外壁デザイン概念

森林はキツネ森。道は羽州街道。昔からの森や街道はなくなりましたが、今でもこの地域でしばしば目撃されている野性動物を外壁に表現しています。唯一、現在の住民ではない方もこの外壁デザインに含まれていますが、彼の名は羽州街道の旅人、菅江真澄。
天明4年(1784)9月~天明5年(1785)8月の間、ここを通ったことが推定されています。31~32歳の頃なので、故郷である三河の国を旅立ってから1年後くらいということになります。

頭には常に頭巾のようなものを纏っていたようで、数点の肖像画にもそれは描かれています。ここを歩いて行った時もやはりその様な特徴ある出で立ちだったのではないだろうかと想像できます。
昔のキツネ森は鬱蒼と茂る森林だったそうです。
羽州街道はそのキツネ森の中を通っていたようですが、それから230年後、道は国道13号線となり、車が往来し、リサイクル工場などが建っていることなんか菅江真澄は想像もできなかったのではないでしょうか。

アクセス

〒013-0001
秋田県横手市杉沢字中杉沢592-5

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